生き生きと!清心幼稚園年長児の秋の遠足in稲荷山公園

雲ひとつ無い晴れ渡る秋空の下、清心幼稚園(東京都練馬区)の年長さんの遠足(埼玉県狭山市)に同行しました。

ウレシパのさっちんとケロちゃんは、今回は「森の番人」になってその日の遊びのミッションを伝える役! 子どもたちはグループ毎に方位磁石を手に赤い矢印の方角に進み、森の番人からミッションを確認。


ミッションの内容は・・・
「クヌギ・コナラ・ヒノキ・スギ・エゴの木の実とその木の葉っぱ」を探しだす事。
子どもたちは、やりたい意欲と自然のモノを見極める力、互いに情報交換をしながら探し出すコミュニケーション力と集中力をフルに発揮!!
最後は、どのグループもすべてのミッションをクリア!遊びを通して自然のつながりにも気づきましたね。
先生お手製の木のメダルをもらってとっても嬉しそうでした。


先生方は、ゆっくりと子どもたちに寄り添い、子どもの発見を共に喜び、先生方同士でアイコンタクトを取りながら、子どもの安全を見守りました。
その間、指示命令禁止の言葉は一言も発せられず、心地よい空間の中で、子どもたちは自らの心を遊ばせ、頭と体もフルに動かして遊びこんでいる姿が印象的でした。

お弁当を食べた後の午後からは、
自由にそれぞれの遊びたいコーナーで遊びます。

竹のコロコロコース作りやロープ登り

  

ドングリ研究&自由製作
静の活動の場では、ドングリ図鑑でしらべたり、ドングリを並べて手作りの図鑑や絵本、ドングリバックを創り、自由に心遊ばせている子供たち。

 

斜面転がり&駆け下り
清心幼稚園ならではの遊び。急な斜面の上に寝転がり、何回も繰り返し転がり落ちる遊びが自然と始まり、どの子もとっても楽しそうに転がります。
そのうちに、斜面の上から下まで駆け下りて遊ぶ子どもたち。
どの子も転んでしまう子がいないからすごい!
足腰の力、身体のバランスがとれる身体になっているのが素晴らしい!

清心幼稚園では、毎週、年少から年長まで園の近くにある石神井公園に野外保育で出かけます。豊かな感性はもちろんのこと、身体能力も育っていると実感!それがトレーニングではない、日々の自然遊びを通して「歩く力や身体のバランス能力」が自然に身についていることに改めて気づかされた場面でした。

最後は、子供集会・振り返り                           グループに分かれて、今日の遊びの中で発見したこと、楽しかったこと、不思議に思ったこと、困ったこと等、なんでも自分の言葉で話しあう子供の集会。


「木の実は、どんな、何の力を使ってできているの?」               「草の種がくっついて痛くて困った」                      「同じ種類のどんぐりでも同じものが一つもない!」               「どんぐりを入れたミッションケースが白く曇っているのはどうして?」      「先生のマウスシールドも曇ってる!」                     「さっきまでなかった雲が出てきた!」                      「太陽の位置がかわっているね」などなど・・。

いっぱい遊んで心がいっぱい動いた後、たくさんの言葉が溢れてきましたね。
清心幼稚園では、園の先生方一丸となって「自ら感じて考えて行動できる子ども主体の保育」を目指されてきました。
その育ちの姿を、今回の遠足の中で子どもたちの姿から、改めて感じ学ばせていただきました。

子供たちの未来に幸多かれと心から祈っています!

kero