夏の芸術教育学校「子どもと一緒に自然あそび」講座報告

今夏、中野サンプラザの会議室にて、
幼稚園保育園の先生方と
「大人と一緒に自然あそび」を行いました。

各自5枚5種類の葉っぱを、探して持ち寄るところから研修はスタートです。

都会の限られた自然の中でも、いろんな葉っぱがたくさん集まりました。

持ち寄った葉っぱから、
「見つけた見つけた」絵本であそびました。
いろんな色、いろんな形、いろんな感触、いろんな匂い・・・

葉っぱ一枚とっても、おなじものはないことに気付きます。

そんな葉っぱたちのお蔭で
室内でも、楽しい自然あそび!

葉っぱじゃんけん、
葉っぱのタペストリー、

しずくちゃんコロコロ、

色水あそび・・・

たくさん遊んだ後は、
保育者の立場に戻り、
それぞれ自園の環境を活かした
明日からできる自然あそびの企画提案グループワークを行いました。

保育者が面白い!と思って自園で始めたら
あそびの中で、子どもたちの出会うものが少しずつ違ってくるかもしれません・・・。

多様な自然は、子どもたちの多様な想いを受け止めてくれます!

子どもたちの笑顔が目に浮かんできて、
なんだかとっても楽しみです!

今回の講座を企画いただきました
芸術と遊び創造協会の皆様、
ありがとうございました!