自然保育 研究科

今年も、新潟県妙高市の国際自然環境アウトドア専門学校の研究科自然保育専攻の授業が稼働し始めました!

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昨年度に続き、今年も学生は2名。なんと贅沢な授業。
保育の現場で頑張ってきた先生が、更に、自然を保育に取り入れるスキルUPのために、なんと、一旦、保育現場を離れ、1年間自然保育の修行の道を選択。
やる気満々の2名の学生には、授業にも思わず熱が入ります!
自然保育を取り入れている国内の保育園幼稚園の事例を元に、なぜ保育に自然を取り入れるのか?その育ちの効果はなにか?
ドイツ森のようちえん概要を元に、読み進めながら日本の保育とどこが違うのか・・
90分授業を、一日4限行うのですが、ゆっくりと充実した時間が流れていきます。
ちょっと互いに話疲れると、あそびの演習。
学校の周辺にお散歩に出かけ、石ころを拾ってきては、積んだり並べたり・・・。石ころに名前を描いたり・・。

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カツラの葉っぱの上に、水滴を垂らし、しずくちゃんあそびをしたり・・・。更に、ちょっと色を添えると、なんとも素敵な水玉に!

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これから1年間! 大自然の中で、思いっきり深呼吸しながら、自然のこと、子どものこと・・・たくさん吸収して、ぜひ、保育の現場で必要とされる先生になって欲しいなって思います。
夏には、国立妙高青少年自然の家で、2泊3日の集中講義があります。一般の方も参加できます!
ぜひ、ご一緒に学びあいませんか?!