絵本『しずく みーつけたっ!』のご紹介

ウレシパモシリのしずくあそびが絵本になりました!
雨の日は雨と遊ぼう!をテーマに
雨の日や雨上がりに園庭に出て、空から降った雨のしずくが
どこに流れてどこにかくれんぼしているかを、子どもたちと一緒に探しながら遊び込んできました。
保育現場で遊ぶ子どもの姿そのままを、
絵本作家のひがしちからさんのご協力を得て、絵本の形になりました。
本日、ほるぷ出版さまより発売となりました。

梅雨の季節に入りますが、
是非、雨の日は一粒のしずくと遊んで見て下さい。
水道の蛇口をひねれば大量に水がでる生活の中で、
自分で集めたしずくは、少しの量でも大切な自分だけの水となり、子どもたちの水への愛着が生まれます。
次第に水の巡りにも想いを馳せる子供たちになるでしょう。

ケロちゃんこと 高橋京子